光触媒の水溶液は白濁色をしています。牛乳を薄めたような感じです。
これに対して空気触媒の水溶液は無色透明です。全く水と同じです。
空気触媒も、それからほとんどの光触媒製品もこれらの水溶液を霧状にして壁や天井に塗布します。もちろん薄く塗布するのでどちらも塗布面への着色はありません。
通常の塗装ですと、もちろん色がつきます。ところが室内への触媒塗布の場合はどちらも色がつきません。きれいに塗布してあるのかどうか確かめようがありません。さぁ、どうしましょう?あなたならどうします?
その一つの手段としてほとんどの方がお選びになるのは 「信頼のおける業者さんにお願いしよう」 なのではないでしょうか?
では、どこでその業者さんの見極めをつけたらいいのでしょう? 悩むところですね。
25年前に購入した我が家は、残念ながら一部の床が水平ではありません。柱も真っすぐに立っていないためにあちこち隙間もいっぱいあります。それまで同じように隙間だらけのアパートに住んでいたので昔の大工さんが建てた家じゃなく、今の家なんてものはこんなものなのかなぁ?なんて思い、業者さんには契約通りの代金をお支払いしました。私の見る目がなかったのだからしょうがないことですね。
皆さんがこんな失敗をしないためには・・・。
そこで私がお勧めしているのは、その業者さんが普段どのようなお仕事をされているか?を見ることなんです。民間の工事を主体としてやっておられる業者さんなのか、あるいはお役所の仕事を中心にやっておられる業者さんなのか、ということを調べてみることなんですね。
もちろん私でしたら後者の業者さんを推薦いたします。
もちろん民間工事でも、厳しい管理のもとに検査が行われているはずです。
私自身は現在国内でマンション管理修繕業務において1,2位を争うという業者さんのもとでも塗装業務もやってきました。
もちろんお役所のお仕事も40年近くやってきております。
それでもやはりお役所の現場完成検査というと、今でも緊張します。民間の完成検査の場合とは違う、一種独特のものを感じます。
こういった厳しい完成検査を受けてきた業者さんというのは、やはり信頼がおけるのではないでしょうか?・・・・・何か手前味噌のようですみません。
わが社は埼玉県熊谷市でも優秀工事業者として表彰を受けるほどの高い技術力を持った業者です。ぜひわが社のような業者さんを、皆さんの地元で探し当てて空気触媒の本当の効果をご実感ください。